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12-31-05(土)
今年一番のトピックはと言えばやはり結婚したことで、何かが大きく変わったわけではないけど、階段をひとつ上がったような感じはする。 辛いなぁとひとり愚痴ることもなかったわけではないが、おおむね楽しく充実していた1年間。たくさんの人々に助けられ、幸せとエネルギーをわけてもらい、至福の時を過ごすことができました。 2006年はもうひとつ上のギアにシフトして、いろいろなことに挑戦したいと思います。また何かとお世話になると思いますが、よろしくお願いします。 どうもありがとうございました。 よいお年を。 BGM: Medeski, Martin & Wood 12-29-05 Bayside Jennie, Minatoku, Osaka, JP ■
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by walstib
| 2005-12-31 16:28
| Diary
12-30-05(金)
今日も大掃除。午後、大切なことをしてなかったことに気づき、WGをキック一発(5~6発)いざ走り収め。あてどなく、南へ向かいバイクを走らせると調子は上々で、乾いた空気の中をクルーズ。時々鞭をくれてやると、歓喜の雄叫びを上げながら突進していくかわいいやつ。日が暮れた頃に帰還し、今年も良く走ってくれたとバイクたちに感謝する。 夜、伐採した庭の枝木を処理するため焚き火にする。太くはないが丸太と呼べるサイズの木に引火すると、小さくもしっかりした火が燃え続け、下には真っ赤になった炭が完全燃焼していることを温度と色で示している。 ご近所さんが出てきて年末の挨拶をすると、正月はどこかへ行くのかという話になった。Medeski, Martin & Woodと言ってもわからないだろうから、ジャズのコンサートに…と言った途端、相手の目の色が変わった。 全然知らなかったが、おじさんはジャズボーカルが趣味で、スクールに通いながら数十年唄っているのだという…だから低音の効いた声なのか。同時にまわりには音楽の話をできる人がいないそうで、それから30分以上喋り捲っていた。人の意外な面を見るのはおもしろいので、こちらも適宜燃料を送って話を聞いていると、とても興味深かった。 それから数時間、丸太を燃やしてしまおうとむきになり、消防団のパトロールの声に怯えながら延々と炎を見つめ、いろいろなことを思い出したり考えたりしていた。嫌なことや邪な考えが煙と共に去り、新しい何かが火の中で生まれたらいいのに…。気がつくと23:00前で、かなりの空腹だった。 BGM: Soulive / Turn It Out ■
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by walstib
| 2005-12-31 09:57
| Diary
12-29-05(木)
昨年と同じく、今日29日はサーディンヘッドのワンマンライブである。年末ということで総決算的なショウになるから、ファンとしては期待も気持ちも最高潮なのだ。観る度にすごくなるから、最近のショウが一番いいという法則が今日も通用するなら、今年一番のショウということになる。そして対バンなしだから、ブレイクを挟んで2セットを存分に楽しめるのもいい。 事前情報でかわにいが新しいギターを使うかも…と聞いていたが、始まってみればステージの上にはSG×2、レスポール(金)とレスポール(サンバースト?)の4本が。今日は両方観られるってわけですか。もしかして、ひとりがレスポールならもうひとりはSGっていう展開もあり?それだけで上がってしまう俺←バカ。 1stセットは情事くんがレスポールで、かわにいがSGというスタート。この組み合わせは初めてだ。情事くん弾きまくりのスロットかと思えば、かわにいのSGが狙撃銃のようにビシビシ撃ってくる。Paradiseの途中で崇のベースが唸りだしたら止まらない。ぎえー!かっっくいいー。体が細胞レベルで反応し、その喜びようったらもう。 途中で新曲を挟み、ラストから2曲目は38Pieces。トーキングモジュレーターはもはや凶器だな。もう危なくてしょうがない。この曲はかなり好きなのだが、今日は踊らずに座ってじっくり鑑賞…しようと思ったが、これで座ってられる方がおかしいだろ。セットの締めは脳男…やばすぎる。まだ1セット目w。 セットブレイクでお喋りを楽しみ、どきどきの2ndセットが始まる。かわにいが新しいレスポールを手にした!ネックが太くて弾きづらいと言っていたが、粘りつつも伸びるややジャジーな音が次々に飛び出してくる。観ている方はわからないけど、じゃじゃ馬慣らしの真っ最中か。 このセットでは前回初披露したロックな新曲をぶちかまし(かなり気に入っている)、もうひとつ新曲もやってくれた。終わり方がSickで、これもまたいい。 そしてLoopを崇ゾーンでボディソニックさながらに満喫し、Half Sunsetで逝きそうになる。ギターの十字砲火と精度のいい多連装ロケットのような小林くんのドラムを全身で浴びながら、至福の時を目一杯楽しんだ。ゆらゆらと揺れながら目を閉じて全身で聞いてる人、きらきらした笑顔で踊りまくりの人、ただひたすら頭を振っている人…みんなそれぞれに目の前から飛び出してくる音を堪能していた。 そしてアンコールの途中で、電車の時間を気にして途中退場。今年最後となったサーディンのショウを最後まで観られないとは…。少々残念だったが、大満足でもありました。しっかし、サーディンヘッドはすごい。濃厚なジャムをごちそうさまでした。そして2005年はすごいショウをいくつもありがとう。2006年もたのんます! ■
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by walstib
| 2005-12-31 02:01
| Show Report
12-28-05(水)
昼前にあれ?っと思ったら、時間が経つごとに頭痛がひどくなった。じわーっと頭が痛い。まさか風邪?インフルエンザ?おいおい、冗談じゃないよ。年末のお楽しみはこれからなんだ。 こういうときはまず寝る。午後から夜まで寝て、起きたら多少は良くなっていたから、風邪とかではなさそう。そしてまた朝まで寝ていた日。 BGM: Grateful Dead 12-1-79 Stanley Theatre, Pittsburgh, PA ■
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by walstib
| 2005-12-30 10:42
| Diary
12-27-05(火)
先週、ヨガの終わりに27日は年末なので、自由参加にしますと先生が告げた。さらに自分に向かい、奥さんも連れてらっしゃいとおっしゃった。プルちゃんもヨガをやりたくて、クラスに入れないかと聞いていたのだが、今のところ満員で断られていたのである。今日は自由参加なので休む人もいるだろうから、スペース的に余裕があるだろうということで、彼女を呼んでくれたのだ。 そしていつも通りにクラスが始まり、プルちゃんは少し離れた見えない位置に陣取っている。始まってしまえば他人のことは気にすることがないので、終わるまでどんな風にやっていたかわからなかった。とは言っても、夫婦でこういうことをするのは初めてなので、なんだか不思議な感じではある。 今日は最後に蝋燭瞑想をやった。全員が車座になって座り、真ん中におかれた蝋燭を瞬きせずに見つめ、火が消えたら目を閉じる。というもの。去年やったときは、何か感じるものがあったのだが、今年はどうも集中力を欠き何も得られずに終わってしまった。 プルちゃんにとってのヨガ教室無料体験は非常に良かったらしく、体が軽くて飛んで跳ねているようだと言っていた。そしてぜひとも入会したいとも。確たる理由はひとつもないが、遅かれ早かれ彼女はクラスに入ってくると思った。 大掃除の季節なので、今日から部分ごとに始めた。まずは窓枠の掃除からで、ぞうきんを使って拭いていく。iPodをシャッフルモードにして作業をしていたら、綺麗な夕焼けが遠くの山々と素晴らしいコントラストを見せ、聞こえてくるのはPhishの“Lawn Boy”だった。しばし手を止め、窓からの風景を眺めていた。 BGM: Garaj Mahal 7-5-02 Grandstand Stage, High Sierra Music Festival, Quincy, California ■
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by walstib
| 2005-12-29 16:21
| Diary
12-26-05(月)
今年最後の納品になるだろう仕事が終わって、今日もまた1年の終わりを実感していた。世間よりも少し早いが仕事納めだ。請求書を書いてプリントアウトして封筒に入れ切手を貼り封をして終了。 フリーになり本格的に仕事始めて1年。来年はもっとがんばらねばいかんね。この収入のままでは太平洋を越えてショウを見に行くどころか、生活の向上を望むべくもないので。しかし、生活レベルがギリギリまで落ち込んだのは、とても貴重な経験だったし自分にとって良かったと思っている。世の中、金がすべてではない…とまだ思っているから。 それでも良かったなと思えるのは、今の仕事のスタイルが自分に合っているらしいことがわかったことだ。同時にだめだなぁと思う点も多々発見した(会社員だった頃とあまり変わらない気もするが)。第一は仕事の時間とそうでない時間をしっかり区切ることだ。だらだらモードにならず、仕事とそうでない時間をはっきりさせたい。まぁ他にもあるが、反省点を改善していくことが来年の課題だな。うん。 BGM: Grateful Dead 3-28-86 Cumberland County Civic Center, Portland, ME ■
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by walstib
| 2005-12-29 09:19
| Diary
12-25-05(日)
午前中から動き出して、まずは弟夫婦を訪問。生まれて40日が過ぎた2番目の甥っ子は、髪の毛がえらい長くてつんつんしてる。量も生まれたてにしては半端じゃなさそうで、羨ましい限りだ。3600gで生まれてきた彼は、もう5kgくらいあるらしく抱きかかえると確かに重たい。大きくなれよぉ。 2歳になり言葉を喋るようになった長男もかわいくて、身長も伸びたから男の子らしくなってきた。マイブームは機関車トーマスで、早速プルちゃんにトーマスの仲間を紹介していた。ありゃ、ミニカーはイマイチかも…。 昼食にはとってもおいしい、手作りのビーフシチューをパンと共に頂いた。シチューやカレーをご飯にかけて食べるか否か、という話題で盛り上がったりして。断然ご飯派ですが、パンで食べるのも割と好きなのであった。要はうまいかどうかだよね。それぞれにプレゼントを渡して、楽しい時間を過ごした。長男にミニカーを渡すと、かなりのヒット具合なので、まだまだ大丈夫と内心ほっとする(何がw)。 夕方、プルちゃんの実家へ行く。ここでの中心はお母様で、スケッチや写真、イラストを描かれている山岳会の会報を見ながら、登った山の話や雪中訓練の話を聞いた。吹雪に近い雪が降り、気温は零下の谷川岳でテント泊する訓練は、ベテランのクライマーがいろいろと指導してくれる本格的なもの。下界では考えられないような世界が繰り広げられていた。しっかし、タフなお母さんである。 最後に自分の実家へ行き、ありがたいことにすき焼きをごちそうになった。タイプの違うビーフ2連荘で、嬉しいことこの上ない。昼にもう食えんとか言ってたくせに、偉い勢いで食べてしまった。暴飲暴食の見本。その後、自分用のPCが欲しいという母親の話を聞いているうちに、その流れからぶち切れ気味の父親と非難の撃ち合いになり、やや残念な1日の終わり方をしてしまった。それでも家族がいるのは素敵なことだ。 BGM: Grateful Dead 3-2-87 Henry J.Kaiser Convension Center, Oakland, CA ■
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by walstib
| 2005-12-27 20:01
| Diary
12-24-05(土)
今日は、家から少し離れたショッピングモールへ買い物に行った。クリスマス一色で、家族連れとカップルで大賑わい。弟夫婦に2人目が誕生し、もう1ヶ月以上になるというのに、いろいろ忙しくて会いに行っていなかった。明日行くことになったので、そのお祝いと甥っ子のクリスマスプレゼントを買いに来たのだ。 数日前から何がいいだろうという話をプルちゃんとしていたのだが、今回はお母さんお疲れさまということで、BODY SHOPにていろいろと物色。全然わからない世界なので、違う宇宙に来たようだ。チョイスはプルちゃんに任せて、ぶらぶらと歩き回っていた。すると、スニーカーを安売り中…2足で5000円とあり、見るとアディダス、ミズノ、ナイキなどがあった。いいやつ、いいサイズはほとんど売り切れだったが、根気よく物色したらアディダスでよさげなのを2足発見。2~3年ぶりにスニーカーを買った。 今まで履いていたのを見ると、かなりの汚れと痛み具合。これでアバロンのSKB、オークランド、レッドロックス、ショアラインのDead、ボナルー×2、ハイシエラ、コベントリーのPhish、フジロック、宴、朝霧ジャム、その他数え切れないほどのショウを観に行ったのだった。コベントリーでは危うく泥の中に飲み込まれるところで、今もこびりついているのはその一部だろうか…なんて、しばし物思いに耽っていたりして。 新しい靴を履いてプルちゃんと合流。お祝いは、セルフエステのできるものにしたそうだ。女性ならではの選択に納得。少々の歩きにくさを感じながらおもちゃ売り場へ。トヨタ・ハイラックスのビッグフット仕様のミニカーbyトミカと、チョップトップに大径ホイールのコブラっぽいミニカーbyホットウィールズを購入。もちろん両方とも甥っ子のため。自分が欲しかったりするが。 家では七面鳥やケーキを食べたりしないし、クリスマスにも興味はない。それでもなんだか暖かい気持ちになるのは、いつもより笑顔が溢れている場所にいたからだろう。 BGM: The Band / Rock Of Ages ■
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by walstib
| 2005-12-27 14:09
| Diary
12-23-05(金)
天皇誕生日。梅島ユーコトピアへ、ダチャンボを観に行った。少し遅れて到着したので、中はもうぎゅうぎゅうだろう…と思ったらガラガラで拍子抜け。みんな、Happy Holidaysを満喫中なのかな。演奏が始まってもフロアで踊り狂う人たちは少なく、以前に観たショウとの差を感じつつも、自分は彼らの音に釘付け。 たいぶ自分の耳も慣れてきたのか、知っている曲が増えて楽しめるようになってきた。段々曲名と内容がシンクロしてくるのだろう。デッドヘッズランドと銘打った店なので、Casey Jonesはサービスなのかと思いきや、誰かがレパートリー入りしたようだと教えてくれる。その後も、濃厚なジャムを交えつつ、Dark Starが飛び出した。自分たちの流儀を貫き通すバンドもいいが、TPOを意識したサービス精神(?)と遊び心をもったバンドはもっと好きだ。 セットブレイクを挟んで2セットのショウを踊りまくりで堪能していたが、今日は電車移動のために途中で退散。ベニューはすでにいっぱいで、かなり盛り上がっていたから後ろ髪をひかれる(坊主だけど)思い。やっぱり自分で運転する乗り物で来ないとだめか。 電車に乗った途端、睡魔に襲われ気がつくと乗り換え駅を通過して、あらぬ方向へ向かっていた。せっかく家に帰れるよう途中退場したのに、このままでは帰れない…戻るべきか。焦って地下鉄路線図をサーチすると、もう少し行けば乗り換えられることが判明。遠回りだが仕方ない。安心した途端にまたうとうとして、危険な状態が続くがなんとか乗り換え終電を捕まえて帰宅。 BGM: Yonder Mountain String Band 10-29-05 War Memorial Auditorium, Nashville, TN ■
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by walstib
| 2005-12-26 10:50
| Diary
12-22-05(木)
地下鉄の出口から地上へ出ると、強風でよろめきそうになる。少し歩いたら目の前で自転車のおばさまが、風にあおられてコケた。大事はなさそう。先日の取材で、カメラマンが撮影した写真をチェックしに事務所へ向かう道すがら。迷わないように安全牌の道を選んだら、とても大回りだった。 暖かい事務所で写真を見せてもらい、キャプションを添える写真を少し多めに選んでおく。最終的には編集部の判断で掲載写真が決まるのだが、こちらの希望も出しておかないと。ビューワーを使ってポジフィルムを見るという作業が久しぶりで、世の中はデジタル化が進んでいるのだなぁと思った。 今日はもう一件、打ち合わせをするところがあったので、世間話もそこそこに次へ。本当は|のように北から南へ移動するのが距離が一番短いのだが、電車で行くと-の一直線ではなくて、>のように乗り換えと金がかかる。直線距離にして5km弱と見て、歩くことに決定。またもや寒風の中を歩き出す。 寒かったのは少しで、すぐに暑くなり汗をかくぐらいのペースでぐんぐん歩く。見慣れない景色を楽しみながら、1時間ほどで目的地に到着。気持ちいいねぇ…歩くことの爽快感を再認識した日。今日はよく歩いた。距離にして7~8kmくらい?しかし、靴が寿命で足が痛くなったのが×。そろそろ買い換えだ。 ほどよく疲れたのか、夜はすぐに眠れました。 BGM: Phil Lesh & Friends 11-23-05 New Jersey Performing Arts Center, Newark, NJ ■
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by walstib
| 2005-12-25 21:49
| Diary
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