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2007-10-11(木), 12(金)
9月に松本キャンプへWGで行った時、途中でリアブレーキのマスターシリンダーからブレーキフルードが漏れているのを発見した。どうして漏れているのかと会場に着いてから調べてみると、マスターシリンダーのカバーを固定しているボルト2本のうち1本が、ゆるゆるになっていてまったく効いていなかった。 そのボルトを外してどうなってるのか見たくても、ネジ穴の中で空回りしてしまって取れない。ドライバーの当てる角度を変えたりしながら、なんとか取り出してみるとボルトのネジ山も、ネジ穴のネジ山も両方とも摩耗したようになっていた。そしてブレーキフルードは、両者の間にできた隙間を通って外へ漏れていた。 ボルトを元に戻しても仕方ないし、オーバーサイズのボルトで無理矢理固定するにも丁度良いのがない。当座しのぎに友人からガムをもらって、ネジ穴に詰めておいたのだった。 1ヶ月以上経って、やっとそれを修理しにKサイクルへ。古いマスターシリンダーのネジ穴は、ブレーキフルードにやられておかしくなるそうな。オーバーサイズのボルトをちょっと加工して、ドライバーできゅっとねじ込む。将来的にはマスターも交換せねばなるまい。 いろいろやっているうちに、適正な調整というものがわからなくなってしまったクラッチもみてもらった。何度か調整した後にクラッチを全部ばらして、ハブを剥き出しに。シェルとの間にあるコルクのフリクションディスクが摩耗していて、オイルとグリスまみれになっていた。そこも含めて全部洗浄してから組み直す。 調整してみると作業前より抜群に良くなっていた。しかしクラッチが切りきれない現象は依然残っているので、やはりコルクのフリクションディスクは交換しないとダメな模様。このディスクがダメだとシェル全体が動いてしまうので、クラッチが切れなくなるということらしい(合ってるかな?)。 次の12日にパーツを保管している箱をひっくりがえして、コルクのフリクションディスクを探した。クラッチ板をセットで買うと付属してくるものなので(付属しないものもあり)、どこかに1枚くらい眠っているのではないかと。同時にゴミ掃除もしながら、くまなく探したがなかった。クラッチ板もそのうち交換になるから、セットで買っておくことにした。 BGM: Grateful Dead 1978-07-08 Red Rocks, Morrison, CO
by walstib
| 2007-10-16 22:52
| FXWG 1980
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