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2007-10-06(土)
去年の15周年ではサンディ・ロスマンを観たのだったと、16周年を迎えた梅島のユーコトピアへ。16周年記念ウイーク真っ最中の今夜は、GDトリビュートバンドが2つ出演する。ひとつはお馴染みWarlocks、もうひとつはオープナーのGrateful Tedだ。 それでも“The Other One”から“Eleven”へ雪崩れ込むジャムと、大人のロック然とした演奏は観る側をばっちり踊らせてくれた。ラストの“Cumberland Blues ”とアンコールの“Samson & Delilah”ではかなりの盛り上がりとなっていた。 ブレイクを挟んでベニューに戻るとWarlocksの演奏が始まっていて、“Viola Lee Blues >Chinacat Sunflower > I Know You Rider”というのっけから怒涛のつながり具合にぶっとばされる。特にRiderへブリッジするときのひっぱり加減に連れていかれた。“Box Of Rain”、“Bertha ”など好きな曲も目白押しで写真を撮るのも半ば忘れ気味で没頭。 “Morning Dew”だとわかったとき、なんだかぞくぞくするものを感じた。そして後半のギターソロに頭がぐわんぐわんになり、中にあったいろんなことが溶けてなくなった。残ったのはただひたすらに、音に没頭する自分…。底の見えないすごい演奏だった。 1セット目がおわったところで、ちょうど最終電車の時間。今日は北海道や四国から駆けつけた人たちもいて、その場にいた全員で記念撮影。そして戦線から離脱。後で聞いたところによると、セカンドセットはさらにすごい様子だったとか。
by walstib
| 2007-10-10 13:47
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