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午後からKサイクルに行った。ここは自転車屋さんなのだがバイクも扱っていて、15年のつきあいになろうとしている愛車HD FXWG '80が、ここでお世話になっている。何しろ製造されてから24年になるバイクなので、いろいろと故障なんかもあるわけです。写真は先日持ち込んだ、バイクのトランスミッション。去年、広島まで行った時にだんだんクラッチがきれなくなり、ついにはまったく走れなくなってしまった…いくら調整してもダメで、東京までドナドナされていたのでした。 原因を調べようと、トランスミッションを取り外そうとし、ナットを緩めているとスタッド(ねじの切ってある棒)ごと抜け落ちた(ミッションオイルが滝のようにドバー)。これが原因。決して抜け落ちることのないスタッドが抜けたということは、ミッションのケース側にあるスタッドのはいる穴がガバガバになっているということ。クラッチをいくら調整して、ミッションを固定しても、そのまま走ると、そこ(今回は右側斜め前)を中心にミッションがずれてしまう。ミッションが斜めになると、軸がずれてしまうためにエンジンからの動力伝達を司るクラッチという機構で、動力を100%ON/OFFできなくなってしまった。これがクラッチの切れない状態で、ギヤが入らないわ、チェンジできないは、オートマみたいに走り出すわの大騒ぎになるわけです。ちなみに僕のバイクはエンジンとミッションは別々になっていて、その間をベルトでつないでいるのです。 これから分解してスタッドのはいる穴をちょっと大きく開け直し、そこに最初よりちょっと大きいスタッドを入れて修理するのです。その後メインシャフトが曲がっていなければ、再度ギヤを組み込んで終了ですが…曲がっていなければ……。曲がってたら交換…福沢諭吉さんが数人出ていってしまう。 BGM: MMW w/ DJ Logic 06-07-99 Bell Atlantic Jazz Festival ロジックとのからみあいが非常にやばいです。
by walstib
| 2004-03-10 00:42
| FXWG 1980
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