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12-17-06(日)
HappyLIVEs冬の陣は、サーディンヘッド、マジェスティックサーカス、らぞくという、ギターサウンド三態にして、シーンの注目株が集まる盛り上がり必至のラインナップ。代々木公園野外ステージに到着すると、サーディンがそろそろリハを終えようという頃だった。 メンバーに今日はどう攻めるつもりなのか聞くと、セットリストは二転三転中で決まっていない。ノリノリで行くか、それとも(観客を)完全に突き放すかのどちらか…という答え。FOB / DFCに終結したテーピングリグのまわりで、友達と楽しく開演を待つ。話題はもっぱら、去年の耐え難い寒さと今年の温かさなのであった。 その後“Block Signal”、“Killifish Dance”と続いた、ロックンロール・サーディン。バンド史上2回目のアウトドアショウというのも相まって、ちょっとレアなセット展開に燃える。締めくくったのは“38 Pieces”で、濃厚なサウンドにすべてが凝縮されていく。何より、演奏している本人たちが楽しそうで、MJCの出番に合わせて到着したオーディエンスを巻き込み、ピークへと上がっていった。非常に気持ちの良いショウだが、もうちょっと音が大きければなぁ。 続いて登場したマジェスティックサーカスは、“聖者の行進”でアイドリングを完了し、このバンドらしいハッピーなグルーブを音に乗せて放射する。夏>秋>冬と回数こそ多くないが、時々観ているMJCは個人的に赤丸急上昇中で、毎回なかなかの宇宙旅行に連れて行ってくれる。 ラストはメンバーのソロ回しが見所の“Turtle Walk”だったが、時間切れでギター以外には回らず。PAのバランスにも苦労したようで、やはりばっちりなセットアップで、観る者をぶっ飛ばして欲しいものだ。そうは言っても、HPLはドネーションによって運営されるフリーショウだということを割り引かねばなるまい。 ラストはらぞく。ギターをかき鳴らしながら、ヴォーカルから始まる曲の奇襲攻撃から始まり、音につられた通りすがりも含めてかなりのオーディエンス。MJC共に大人気で、レール付近はヒートアップしていた。が、個人的にはあまりヒットせず…あちこち移動しながら写真撮影を楽しむ。
by walstib
| 2006-12-27 17:33
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