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10-2-06(月)
キーボードに指が引っかかる。「弘法筆を選ばず」というから、単に修行が足りないのかと思っていたがどうも直らない。使い始めた頃は、そうでもなかったと思うのだが、今となってはキーボードに打ち負けしている模様。知らないうちに、打ち方が変わることもあるのかな。 “但し空海自身は、よい書を書くためにはその時々によって筆を使い分けるべきであると言ったと伝えられている(出典: フリー百科事典『ウィキペディア』)”。 とあるから…ではまったくないのだけど、発作的にキーボードを見たくなって量販店へ。最近の家電量販店は、PC関連が充実している。だから、秋葉原は遠くなった。あそこへ行けば、キーボード専門店もあるんだけど。キーの高くないやつはないかと、平日だし誰もいないキーボードコーナーを物色。 そうしたら、あるじゃありませんか。ノートパソコンと同じ方式のやつが。これだと、フルフラットでキーの沈み方も浅いから、今まで使っていたのとは正反対。そのタイプの中で、見本を触っていろいろ検討し、実勢価格が手頃でキーボードが直立するコレに決定。機械式>英語配列と来て、キーボードをいろいろ試すようになってから4代目になる。 家に帰り使ってみると、指がひっかかるはずもないのでいいにはいい。それまでの英語配列から日本語に戻ったので、キーの配置、それに大きさとピッチが違うことに少し戸惑う。早速、大きな仕事が来たので、活躍してくれるだろう。早く慣れて、効率を上げていきたいものだ。 BGM: Phil Lesh & Friends 6-18-06 Bonnaroo Music Festival, Manchester, TN
by walstib
| 2006-10-04 09:31
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