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8-4-06(金)
すごい瞬間、あるいは最高の瞬間というのは、ある程度予測して待っていたとしても、とらえるのが難しい。 前日に撮ったサーディンの画像を整理しながら、一枚一枚見ていくとその時のことが思い出される。既に書いた通り、昨日はショウの間中カメラを携えるのはやめ、この辺だと思うあたりで集中的にシャッターを切り、その後はカメラをしまってショウを楽しむ。時が来れば再びカメラを手にとる…という方法を試していた。 なかなかいい瞬間が撮れてはいた。しかし…である。カメラを持っていないときに、ものすごい瞬間、またはピークのような時が何度もあった。あー、これは撮りたかった…と思っても、そんな刹那はカメラを取りに行こうかと思う頃、すでに終わってしまっているのだった。 やはり撮るなら、常時カメラを抱えているべきなのか。それとも回を重ねていけば、経験と勘によってクリアすることができるのだろうか。どちらの方法によっても、すべてのグッドタイミングをCFカードにおさめることは無理であろう。 1000枚のどうでもいい写真より、1枚のマスターピースを撮りたいと思う。日々是精進か。 BGM: Phil Lesh & Friends 7-11-06 Toyota Pavilion, Scranton, PA
by walstib
| 2006-08-06 14:21
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