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7-29-06(土)
この間WGのヘッドを外した時に、エンジンハンガーというフレームのバックボーンと、ヘッドをつないでエンジンを固定しているブラケットを外したら、振動でばきばきに割れていた。ここはショベルヘッドの泣き所のひとつで、純正もしくはそれと同じ厚さのものはいつの間にかひびが入ったり、折れたりしているのだ。 その問題を解決するために、サードパーティー製の“ヘビーデューティータイプ”なるものがあり、純正の倍ぐらい厚い鉄でできている。これなら折れないだろうぐらいに。それをやっと手に入れたので、先月バラしたヘッド修理の進行状況を聞くついでにKサイクルへ持っていった。 ヘッドはすでに内燃機屋さんの手に渡っており、現在修理中とのこと。やはりバルブガイドのためのガイドを作る方向での作業になっているという。もうぼちぼち上がってきそうなので、8月になればエンジンを組めるだろう…と言われる。嬉しい。 スパークプラグに電気を増幅して送るコイルという部品があるのだが、自分のバイクではこのコイルをエンジンハンガーを利用して、専用のブラケットを作って装着していた。古いエンジンハンガーは使えないので、新しい方を使ってブラケットをどう製作するかなどを打ち合わせた。早くしないと、夏が終わってしまう。 今日はスクーターのハンドルグリップの交換もした。純正のそれはもうつるつるになってしまい、ホールド感もいまいちなら手が滑るほどになっていたのだ。安い社外品に交換したのだけど、手に馴染むとスロットルの開け具合が鋭くなって、交換前よりもダッシュが効いている感じ。 帰り道で通り雨に降られるも、雲の遠くに見えるのは夏の空だった。 BGM: Phil Lesh & Friends 7-11-06 Toyota Pavilion, Scranton, PA
by walstib
| 2006-07-31 12:45
| FXWG 1980
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