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7-15-06(土)
ギター2人、ベース1人、ドラム1人という、同じ編成のンゴバとサーディンヘッドの組み合わせを観に、サーディンおなじみのクロコダイルへ。両バンドは、去年の6月に行われた濱ジャム祭で競演していたので、1年ぶりの顔合わせとなる。FOBのテーパーズセクションは、リグが林立してえらいことになっていた。 ショウはンゴバからスタート。着実に実力をつけてきているのがわかる演奏で、なかなかいい感じで、以前に聞いたことのあるナンバーもちらほら。特に中盤から後半のジャムでは、うねるようなツインギターと、ぶりぶり休むことなく動き回るベースが印象的で好みの音だった。アメリカンロックの骨太さも加わって、体が自然と動き出す。しかしイマイチはっきり聞こえないヴォーカルの弱さが、バンドの出すサウンドの魅力をダウンさせてしまっているようなのが残念。それともPAの出音がいまいちだったのか? 今夜は同じ時間にスペシャルアザーズが代官山で、終了後はダチャンボが出るイベントが新宿であるというジャミーな夜。クロコダイルもいい感じの動員で、1ヶ月ぶりのサーディンが待ち遠しい休憩時間。そしてどこからが曲なのかよくわからない、テーパー泣かせ(らしい)なサーディンのショウが始まった。ベースのY氏は椅子に座っている。 まだタイトルの付いていない1曲目から始まって、ここ最近演奏頻度の高い“Yellow Tale”。そしてやってる本人がメチャクチャになったと言う“Romanchica”は、去年末のラストショウ以来の演奏。しかし曲の前半は、ミキサーにかけてバラバラにしたみたい(byホソケン)で、本編になるまで全然わからない。4人の音がかろうじてつながっているような、危うい変態加減のインプロ前半と、扇情的なギターサウンドの本編というミスマッチさが自分の理解を超えていた。 アンコールは“Killifish Dance”から“Trick Cycling”へ、間髪入れずにつながる怒濤のラストスパート。K氏のスライドが南部テイスト満タンで、オーディエンスを痺れさせる。今朝まで膝が痛かったことなど忘れ、ぎゃーぎゃー騒いで馬鹿踊り。最高だ! セットリストは左側LINKの「鰯メモ」、写真は同じく「鰯頭図鑑」、音源は「Sardine Head@ LMA」からどうぞ。
by walstib
| 2006-07-19 00:42
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