カテゴリ
フォロー中のブログ
LINK
最新のトラックバック
以前の記事
2009年 06月 2009年 05月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 2004年 05月 2004年 04月 2004年 03月 2004年 02月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
10-9-05(日)
午後、CさんとKさんがやって来て、我が家にてF-1日本GP@鈴鹿をTV観戦。今シーズンの勝者はすでに決まったそうで、ポイントに縛られなくなったから、おもしろいレースになるという前評判…。 個人的感想は、F-1ってもっと上品で華麗なレースじゃなかったっけ?これならNASCARの車両を使ってもっとガンガンやった方が、おもしろいんじゃないかと…。 レース観戦終了後、クルマで梅島のユーコトピアへ向かった。14周年記念のライブウイークを開催中で、今夜はHotkumaにWarlocksという、涎が出るようなブッキング。日曜の国道は空いていて、新記録の1時間40分ほどで到着。3時間かかる日もあるから驚くが、これが普通だよなぁ。 会場はまだがらがらで、見慣れた人が…えぇ? なんと群馬県の山奥から御大が来ているではないですか。びっくり。愛知県から見に来た人もいて、さらにびっくり。いろいろ話し込んでいると、Hotkumaが登場した。 オリジナルとカバーを合わせて、1時間ほどのステージに見とれ、聞き惚れる。ほんっとに上手い人たち。Cさん曰く、“演奏に迷いがない”そうだ。「七つの夏」が良かったなぁ。そして“Uncle John's Band”は、レスポールで後半のジャムをぐいぐいと。さらに“Goin' Down The Road Feelin' Bad”はタイトで、アメリカンテイスト満載のロケンロー。隙がなくて、やられっぱなしでした。 Warlocksはブレイクを挟んでの2セット。今夜はユーコトピアの14周年と、数日前に急逝したデッドヘッズ、Isao-Stoneさんの追悼も行われた。彼は自分が主催するヴァインやオファーに必ず参加してくれていて、忍野デッドにも来ていたらしい。だが、お会いすることは叶わず、突然の訃報を知るところとなったのだ。 オープナーがなかなか決まらず、緩いジャムからChina Cat Sunflower > I know you rider。うほー!ライダーへ行きそうで行かないジャムがのっけから炸裂。個人的に好きな“Man smart, Women smarter”は、ライブで聞くことがほとんどないので大喜び。Lost Sailor > Saint of circumstanceとか、Crazy fingers > Dealなど、今夜もマニアックなセットリストで踊りまくり。 2ndセットはチナキャッツのドラマー、マサさんが片方のドラムを叩く。The other one > Eyes of the world > Drums > Space > He's gone という怒濤の展開。Eyesでのベースソロやギタージャムがすごかった。目を閉じると、自分がどこにいるのかわからないくらいに。そしてIsao-Stoneさんに捧げられたのは、He's gone。MochiさんのSteal Your Faceアクションが、もろにBobbyばり。 ラストは Not fade away > Goin'down the road feelin'badという最高の〆。しかもアンコールは、One more saturday night > Good lovin'という、高級中華バイキングでおなかいっぱいの上に、デザートは別腹的な豪華さ…すごいショウだった。チーズで燃え尽きたはずなのに、またもや我を忘れて楽しんだのでした。 そして、ネットでしか会話をしたことのなかった人たちが、誰かの紹介を通じて3Dでの初対面を果たし、たくさんのハグと握手が交わされたのもよかった。 Isao-Stoneさん、安らかに。
by walstib
| 2005-10-12 14:11
| Show Report
|
ファン申請 |
||