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8-27-05(土)
WGでKサイクルに行き、プッシュロッド根元付近のオイル漏れを修理。フロントシリンダー側は数年Oリングを替えていないが、オイル漏れは起こっていない。リアシリンダー側だけ、何度かOリングを替えてもオイル漏れが止まらないでいたのだ。問題はOリングでなく、別の場所ではないかと。Kさんといろいろ検討した結果、プッシュロッドの根元にあるリフターブロックが怪しいということになった。 リフターブロックには、プッシュロッドカバー内のオイルがクランクケースに戻る穴があり、純正のそれは細く2in1になっている。その構造ゆえにゴミが詰まって、流れが悪くなることがあるそうだ。JIMSなんかのすごいやつだと、穴もでかくてひとつずつ。オイルが漏れているように見えるのは、クランクケースに落ちていけないオイルがあふれているのでは? ということになり、エンジンが冷えるのを待ってプッシュロッドを外す。 リフターブロックの周辺を掃除し、オイル通路をエアで吹いて通りをよくしてやる。通路にゴミが詰まっていたかどうかはわからなかった。そしてテフロンのOリング内径がプッシュロッドカバーと合っていなかったので、これも調整してぴったりおさまるようにした。 もう一度、組み直してエンジンをかけるとカンカン音がするので、プッシュロッドを再調整。すると作業前より、アイドリングがスムーズになったような。試運転をしてもオイルは漏れず、作戦は成功した模様。家に帰ってから、オイル漏れしているかどうか見たがしていない。 よっしゃ、明日はツーリングだ! BGM: Medeski, Martin & Wood 5-14-05 Starland Ballroom, Sayreville, NJ
by walstib
| 2005-08-29 14:10
| FXWG 1980
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