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04-14-05(木)
春らしい日が戻ってきた。思いっきり洗濯して、布団も干して物干場は満艦飾。部屋の掃除もして、午前中から仕事に取りかかる。暗くなるまで仕事をしていた。 なぜこんなことを思い出すのかわからないが、突然頭にいつかの情景が浮かび上がってくることがたまにあって、今日は夕食のコロッケを揚げながらこんなことを思い出していた。 去年の夏にサンフランシスコに行ったときのこと。市内での移動はバスがメインで、どこへ行こうとしていたのか忘れたが、ぼけっとバスに乗っていたらどこか坂道の途中で停車した。乗っていたバスは2両連結した長いバスで、最後尾のドアが開かずに客が降りられないでいた。バスの扉は手で押すと自動で開くのだが、客がばんばん叩いてもこのときは開かなかった。2両連結しているので、運転手までは結構距離があり、彼は前から乗ってくる客の対応で忙しい。 するとすぐに“Back Door!!”と大声が上がった。言ったのは降りようとしていた客ではなく、座席に座っていた自分以外の人たちがほぼ一斉に“Back Door!!”と叫んだのだ。運転手が何やら操作をして扉が開き、客は何事もなかったかのように降りていった。 びっくり。客たちの慣れた感じからして日常茶飯事のようだったが(だから声が出るのか)、日本だったら当事者以外は何も言わないだろうと思った。同じ状況でもまったく逆の対応になるというのがおもしろかったし不思議だった。 でも日本のバスで扉が開かないっていうのはまずなさそうだから、こういうのは起こりえないのだろう。とひとりごちた夕飯時でした。 BGM: Bruce Hornsby 11-06-98 Yoshi's Oakland, CA
by walstib
| 2005-04-14 22:51
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