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2007-09-04(火)>08(土)
ほぼひきこもり状態で仕事をしていた、9月の2週目。 台風9号がじわりじわりと進んでくる中、湿度が高い日が続いた。湿度が高いと、それだけで体力を消耗するような気がする。 上陸前は雨が降ったり止んだり。仕事をしながら暑いので窓を開けると、北の窓から涼しい風が入ってくる。数分後に雨が降り込んできて窓を閉める。また暑いので開ける、ちょっとすると雨が部屋の中に侵入している。網戸が少しばかりフィルターのような役目をするけど、窓の開閉を何回もしていた。 台風には九州>関西と北上するイメージがあるのだが、今回のは太平洋を右から回り込んできて、ストレートに関東上陸。猛烈な雨と風に窓は開けられず、まるで建物全体が洗車機の中に放り込まれたみたい。 台風が去った翌日…7日の金曜日。仕事机の椅子の下には、フローリングが傷つかないようにプラスチックの防護板を敷いている。IKEAで買ったこれはサイズもばっちりで、使ってから半年ほど経っていた。見ると、何か白いものが広がっている。??。プラスチック板を持ち上げてそれが何か確かめようとしたら、板が持ち上がらない。床と密着しているので、カッターナイフを差し込んで隙間を作り持ち上げてみた。 すると、バリッバリッと嫌な音。見ると、板に塗ってあった何か、もしくは板の成分が接着剤のように貼り付いていたのだ。そこに湿気や水分が入り込んだらしく、部分的に白くなっていた。板を剥がすと、板があった部分の床が全体的にべたべたしている。これは困った…濡らして絞った雑巾で拭いてみるが全然落ちない。床用洗剤でもだめ。 そうだ、あれがあった…。取り出したるは重曹で、適当に撒いて雑巾でこすったらとれた。糊のようなものが固まってとれてくるのだけど、ある程度の力が必要で結構な重労働。仕事前に大汗をかきかきすべて取り去る。腕がパンパン。 板をそのまま敷けばまた同じことになりそうなほど、板の方もベタベタしていたのでどうしようかと考える。その前に仕事をやってしまわねばと、机に向かってその日は終了。 土曜日に出た結論は、板と床の間に何かあればいいというもので、100円ショップで工作用紙を買いそれを並べて貼るという計画を立案。いざ工作用紙を手にしてみると、なんか違う感じがした。 もうちょっといいものはないかと、店内を徘徊していたら…ありました。60×60cmのフェルト布。その場でサイズを計算し、3枚買えばなんとかなるという答えが出た。 フェルトを半分にカットし、位置を合わせて板の裏側に貼っていく。板側がベタベタしているのでうまい具合に貼り付いた。板をひっくり返して置いてみると、フェルトは脱落せずに位置もそのまま。これなら板とフローリングが直接触れないのでバッチリ。一度敷いてしまえば、椅子の重みでさらに圧着されるに違いない。 うまくいった嬉しさに、妙な達成感も加わっていた。 BGM: Sardine Head 2007-07-20 Tsukimiru-Kimiomou, Aoyama, Tokyo, Japan
by walstib
| 2007-09-09 21:03
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