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2007-04-12(木)
午後から取材。WGで行くのに、この時期は服装に悩む。悩むといっても、どういうコーディネートがいいか…ではなく、どれぐらい着ていくか。バイクに乗るくせに寒いのは嫌で、ついつい厚着になりがち。暑ければそれだけ脱げば済むが、寒くて着るものがないとどうにもならないから。だとしても、何時間も何百キロも走るわけでもなし。荷物が増えるのも嫌なので、どれぐらい着ていくか悩むのだった。 ゴアのECWCSパーカーの下に、スウェットパーカーを着込んで走り出してみると、少し暑いくらい。信号待ちで思わず、ジッパーを下げて風を取り入れる。しばらく走っていたら風が冷たくて体が冷え、風圧に負けながらジッパーを引き上げる。 目的地について仕事をしているときは、Tシャツ1枚で海風に吹かれ日光を存分に浴びる。普段は室内で仕事をしているので、外で仕事ができる気持ちよさから終始上機嫌な一日だった。そして、帰る頃には日が落ちて、走ると冷たい風が隙間から入り込んでくる。スウェットのフード部分を襟巻き状にすると、ぬくぬくして冷えた首筋に血が回りだす。走ると体感温度がぐっと下がっており、ロングスリーブのTシャツを1枚、バッグの中に忍ばせていたことに救われた。 BGM: Lowell Fulson / Tramp
by walstib
| 2007-04-15 22:00
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