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9-4-06(月)
全身がものすごい筋肉痛。普段使っていない筋肉を、ここ数日で総動員した結果なのだが、体が熱っぽいほどになっていた。爪の間や指紋の中にも油汚れが入り込み、あちこちに傷と火傷をこしらえていた。 空いた時間に燃料コックを買いに行く。本当はピンゲル製のいいやつが欲しいのだが、それはいずれ…と今回は台湾製のよくあるやつ。コックを買いに行った先は、最近できたらしいパーツショップ。とりあえず陳列だけはしましたという感じの店だが、置いてあるものは結構安いのではないかと。しかし、ハーレー関係のものが何でもあるわけではないので、種類が充実したらなかなか便利かもしれない。 安さを売りにしたパーツショップはいろいろあって、どちらかといえば通販に力を入れている。そちらで買っても良いのだが送料もかかるし、できれば実物も見たい。スクーターで行ける距離にこういう店があるのは嬉しいものだ。 お目当ての燃料コックを買って、早速取り付ける。タンクに残っているガソリンを抜いて、シールテープを巻き、コックのナットを締めて出来上がり。ガソリンを入れてコックを開くと流れ出し、漏れてもいない。エンジンをかけても異常なしで終了。オイル漏れはある程度仕方なかったりもするのだけど、ガソリン漏れは許容範囲0だ。しかも最近は、かつて「血の一滴」と言われたくらいに高価な燃料になってきてるし。 ちょっと走ってみたら、またもやエンジンから煙が。昨日外れたプッシュロッドカバーが外れていた。3桁数字の国道の脇で、暗がりに苦労しながらカバーをはめたが、どうやらこのカバーが馬鹿になっていてだめらしい。せっかくきれいになったエンジンが、またオイルまみれに。そして修理作業中、不用意に触れたエキパイで新たな火傷をこさえたのだった。
by walstib
| 2006-09-08 14:23
| FXWG 1980
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